2018年12月28日。
冬真っ只中、雪が散らつくほどの寒さ。
外に出るのも億劫だけど、それでもかき氷を食べたくて出発する。
いわゆる氷活納め。
締めくくりは大好きなお店でと決めていました。
目的地は「A.cocotto」。
今池駅の近くにあるかき氷専門店です。
この日も開店前から行列ができていました。
「こんな寒い日に食べなくても…」
そう思わなくもないけれど、人のことは言えない。
あの居心地のいい空間と、美味しいかき氷にありつけるのなら、冬の寒さなんて些細なこと。お店の中に入りさえすれば暖かい空間が待っているし。
2018年、締めの1杯。
いただいたのはチョコミントミルク。
正直あると思っていなかった。
チョコミントって夏のイメージ。
だけど裏メニューとして登場!
注文せずにはいられなかった…!
A.cocottoのチョコミントミルクは味も見た目も最高。大好き。わたしにとって思い出の1杯でもあるから。
遡ること約半年前。
初めてA.cocottoを訪れたときのこと。
たくさんのメニューがある中、悩んだ末に注文したのがチョコミントミルク。
わたしにとって初めて。
A.cocottoで食べる最初の1杯。
美味しすぎて目を見開いた。
「なにこの清涼感、やばくない?」
チョコもミントも好きだから最高。
かき氷と組み合わせると、こんなに美味しいんだ!と感動しました。
わたしがかき氷にハマった、きっかけのひとつ。
そんなかき氷と再び出会えて幸せ。
2018年の締めに相応しい、最高の1杯でした。