京都に用事があったので。
近くにかき氷のお店ないかな?と思い探してみると発見。
祇園に店舗を構える「お茶と酒 たすき」へ行ってきました!
ここで食べたかき氷、美しすぎたのでせめて写真だけでも見てほしい。
「お茶と酒 たすき」へ
2019年11月25日訪問。
冬の訪れを感じる寒さのなか、名古屋から京都へ。
開店10分前に到着。
平日ということもあり先客は1人だけ。
長い行列ができていたらどうしよう…という不安は杞憂でした。冬は待ち時間なく入れるから最高!
おしぼりで気分上がる。
このあと登場する1杯に期待高まる!
ベリーベリーホワイトを注文
わたしが注文したメニューはこちら。
この時期限定の「ベリーベリーホワイト」です。
まあるいフォルム。
そして真っ白な見た目が特徴的。
事前に写真を見ていたため、どんなものが運ばれてくるのか分かってはいましたが、本物を目の前にすると改めて驚く。なんて美しいかき氷なのか。
豪華な器も◎
光が反射し、かき氷そのものがキラキラ輝いて見えました。
かき氷に対して「神々しい」と思ったのは初めてかもしれません。
きめ細やかな甘いクリーム。
外側を覆うよう全体にコーティングしているから、最初から最後まで氷とクリームを一緒に味わえる。
内側にはたっぷりのベリー。ほぼほぼ赤色の染まっており、満遍なくシロップがかかっていました。
パイ生地も隠れていて、様々な食感を楽しめる。食べていて飽きのこない1杯。
ボリューム満点おいしかった〜!!
食後に温かいお茶を飲んで一息。
また来年も食べたいし、春夏のメニューも気になっています。いずれにしても再び訪れたい。
メニューをメモ書き
- 抹茶みつ 練乳付き(1,100円)
- 焙じ茶みつ きなこ練乳付き(1,100円)
- なま大福(1,400円)
- ベリーベリーホワイト(1,900円)
この日のラインナップは以上。
4種類のかき氷を提供していました。
ほかにも「生ゆばと小豆の黒蜜きなこがけ」「麩まんじゅう」「焼き栗麩のぜんざい」など、甘味メニューも充実。かき氷を食べない友人と訪れるのもいいな。
店舗情報
営業時間 | 月〜土:11時〜20時 日・祝:11時〜19時 |
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定休日 | 不定休 |
住所 | 京都府京都市東山区末吉町77-6 |
最寄駅 | 祇園四条駅 (京都河原町駅からも歩いて行ける距離) |
公式サイト | お茶と酒 たすき |
※最新の情報は公式サイトをチェック!
地図
お店の入り口は北側。
水路に橋が架かっています。
公式SNS
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